Specialist

杉本 竜太郎
制作部制作課
経歴
2000年に入社し、製版の画像チームに配属になりました。それから18年、ずっと画像に携わっています。
仕事の内容を教えてください。
主な仕事は印刷物の画像の調整や修正、ちょっとした画像の加工です。カラーマネージメントの統括もします。カラーマネージメントは、印刷物と簡易校正のデジタルプルーフをマッチングさせるもので、マッチングした状態を維持、管理し、色の再現がプルーフや出力紙、印刷物で同じようになるようにします。
最近の印刷のトレンドはどのようなものですか。
以前は色がどっしりとのった重厚感があるようなもののオーダーが多かったのですが、今は“インスタ映え”といわれるように、少し柔らかくふんわりしたような写真が増えているように感じます。弊社で扱う写真は風景や料理など旅行に関するものが多いですが、それもインスタ映えを狙った撮り方をしているのを感じます。
仕事をする際に心掛けていることはなんですか。
印刷物で写真はよくも悪くも一番目立つので、できるだけ写真家やお客様の意向を最大限くめるように作業を進めています。できるだけ多くの要望を聞き出すことが大事ですね。打ち合わせしてデータを作り、それが再現できるかを確かめるためにも、時には印刷立ち合いもします。
やりがいをどこに感じますか。
「よかったね」とか「悪かったね」とかダイレクトにお客様の反応があるということですね。印刷物では、写真はイメージ通りなのかそうでないのかわかりやすいものです。その分難しいところはありますが、やりがいがあります。
今後の抱負を聞かせてください。
画像に18年間携わり、写真には流行があることを実感しています。これから先も変わっていくと思うので、「今はこういうのが主流でこういうのが求められている」という最新のトレンドを常に意識し、幅広く情報を集めて、要望があればすぐに対応できるようにしたいと思います。